おかしいな、去年からプレゼント貰えないんだ。良い子にしてるのに。
深夜
昨日も疲れた…一昨日の倍は段ボール空いたな。
自分の説明に間違いがなかったかめちゃくちゃ心配だ…。
特に怒られることもなく
勘違いズ
・倉庫担当だと思ってた人が、実は売り場担当だった。
・いい人もいる。
・特に断り入れなくても休憩とっても良かった（とってないけど）。
いやね、裏で倉庫から品出しする商品持ってくる専門の人だと思ってたのよ。
事実一昨日はその作業しかしてなかったし。
そしたら今日は売り場にも立ってるもんだから…俺の緊張感を返せと。
そもそも他社商品の説明まで任せるなよと。
いい人もいるというのは…まず一昨日の話から。
勤務時間も終わって、空いた段ボールをまとめて捨てに行く途中。
三箱持ってて、狭い道通らなきゃならないときに前と後ろから店員が。
俺は箱抱えてて、どうせ一回持ち直さなきゃならなかったから二人に道を譲りましたよ。
そしたら前から来た店員の方が偉かったみたいで、空き箱抱えてる俺の様子を見て後ろの店員に「手伝え」と命令。
後ろの店員「え〜」とか言いながらも立ち止まって段ボールを受け取り俺への一言。
「嫌だけどね」
じゃあ結構です。と言う暇もなく段ボールを持ってスタスタと行ってしまったその店員。
ま、持って行ってくれたんだから良いかと思ったその矢先。細い道を抜けたところ。
段ボールが落ちてました…ご丁寧に、バラしたのを詰めてた箱裂けてたし。
おそらく落としてそのまま行っちゃったんだろうな・・・初めてですよ。こんな屈辱を受けたのは。
そう言うことがあった翌日、昨日のこと。
溜まった段ボールの処理と品出しとに追われる俺を見かねてか、ちょうど空き箱を捨てに行く途中だったおばちゃんが「ついでだから一緒に持って行ってあげるよ」と。
なんていい人。「いえ、でも悪いですよ」と一応遠慮。「いいのいいの大変でしょう」と既に片付け始めてるおばちゃん。
なんていい人なんだ…とあまり立ち止まっている時間があるわけでもなく。
「済みませんありがとうございます。」と行って陳列に向かう俺。
おばちゃんにも色々いるんだなぁ。
長くなりすぎた。
